★和菓子でまちおこし【菓子舗　青柳】

和菓子一筋の一家です

練馬から小平に店舗を移したのが1974年。小僧の修行時代から和菓子一筋でやってきたご主人。いまでは二人の息子さんもそれぞれ練馬・西東京に店舗を構え、まさに「和菓子屋ご一家」です。商品製造は練馬の次男さんが営むお店で担当しています。

『菓子舗青柳』のこだわりは何といっても国産の原材料。もち米、北海道産の小豆・バター…どれも自信を持って安心してお客様にオススメできる材料を選び、使用しているそう。

昔ながらのお団子や練り切りの他、＊皮むき餡を使った本練り羊かん（750円/800g）やお赤飯のパック（250円/200g）も人気だそうです。

＊皮むき餡とは小豆の皮を取り除いた、アクの少ない餡のことです。

“小平市ならでは”の商品が一番人気！

「お店の商品でまちおこしを！」と小平産ブルーベリーをふんだんに使ったのが、この店ご自慢のぶるべーどら焼き（一個150円）。

たっぷり入ったこし餡は、口に入れるとブルーベリーの風味がひろがり、その合間からブルーベリーの粒の酸味が弾けスッキリとした後味。しっとり焼かれた皮との相性も抜群の一品です。「地元のお土産」として通年人気のある商品だそうです。

また、たっぷりな北海道産のバターと新鮮な卵を使い、丁寧に焼き上げた小平市の鳥こげらサブレー（1枚110円）はカワイイこげらをかたどったデザインでお子さんのおやつ、またはお茶受けにこちらも好評です。